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〜ADSL 8M契約記念〜
ブロードバンドへの道
ここに、私がADSL(8M)に乗り換え、実際に使うまでの道のりを語ろうと思います。
時々、話が寄り道してますのでかなり長編になってますが、辛抱して読んでください。
<自宅で初めてのインターネット>
最初にインターネットを自宅で始めようと思ったのは、1年半くらい前だった。
そのころ、子供がまだ小さくて手がかかり(今でも手がかかってるが・・・)、ろくに生き抜きもできない妻のために
インターネットを始めることを勧めたのだ。
案の定、乗り気でない妻に対して、じっと辛抱。結婚生活で培われた包容力でなんとか彼女をインターネットの世界への
入り口まで案内しようとした。
プロバイダはDION。コースはコミコミコースに決めた。。
コミコミコースというのは、例えば20時間の電話代とインターネット接続料が込みで5000円といったコースだ。
接続料は時間で分かるのだが、電話代がどれくらいかかるのかが不安であったので、分かりやすいコミコミにしたのだ。
<トラブル発生!!>
使い始めて2,3ヶ月後、その月の料金が数万円になっているという連絡がNTTから来た。
悪質な業者による強制ダイヤルQ2コールにやられたのだ。多分、なんかのエッチなサイトか芸能関係のサイトを
見たときに、勝手にパソコンの設定を書き換えられたのだろう。
今、思えば、勝手にウインドウが何枚も開いては閉じ、そのうちロックしてしまったことがあった。
多分その時にやられたのだ。
NTTの人からいろいろ話を聞き、ダイヤルQ2の料金は払わないという意思表示をすることにした。
そうすると、NTTからダイヤルQ2の業者に対して、支払拒否を通知してくれるのだそうだ。
これを決断するには相当悩んだ。そのころは、この種の問題が出始めたばかりのころだ。
インターネットで関連の事象を調べると、裁判沙汰になったり、脅迫まがいの事を受けるなど、拒否するとあまりいい
ことはないといった内容が多かった。
でも、意図的に自分が設定したわけでもないのに、高額な金額を要求されるのには納得いかず、結局、支払いを断ること
にした。ちょっとした賭けだった。幸い、その後、何もない。
その時、自分のセキュリティに対する意識の低さを痛感した。その後はDIONのダイヤラップチェッカーソフトを使い、
勝手にダイヤルQ2へ電話をかけようとしたときに分かるようにしている。
<インターネットショッピング>
ブロードバンドが脚光を浴びた2001年、私は迷っていた。この波に乗るべきかどうかを・・・
なぜ悩んでいたかと言うと、自宅でのインターネットではそれほどレスポンスが遅いと思ったことはなかったからだ。
ただ、「使い放題」という言葉にとても魅力を感じていた。
というのも、妻にインターネットを教えてから、20時間という時間制限の中で自分が使える時間が少なくなっている
ことを感じ始めていたからだ。
その妻は「楽天」等のいわゆるインターネットショッピングを始めていた。
ある日、仕事をしていると自宅宛てのメールが会社の自分のアドレスに転送されてくる。
私は自宅に送られてくるメールを会社の自分のメールアドレスに転送する設定をしていた。
タイトルは「ご注文の確認」だ。
なぬ?
メールを開くと、品物の代金だとかお金の振り込み先だとかが書いてある。
「テーブルだぁ? 買ったのか・・・。まぁ、いいか」なんて思っていると、
椅子、ソファー、テレビ台・・・おいおい!
それも俺に断りもなく買っている。
そのうち、今度来たメールはタイトルが「おいくら」だ。
今度は買ったのを売りに出している。但し、ノコギリで切ってしまった商品はさすがに売る事はできない。
ってな感じで、インターネットは我が家にだいぶ普及していた。
そしてインターネットが身近になるにつれ、20時間という制限が物足りなく感じられ、使い放題というプランについて
考え始めた。
真っ先に考えたのがCATVインターネットである。これならば、インターネットは使い放題だ。これがいい。
さっそく調べてみると、私の住んでいる所はサービスエリア外ではないか!なんだそりゃ!早速挫折。
モタモタしているうちにtoto全盛期を迎えてしまい、忙しくて乗り換えどころではなくなってしまった。
<ブロードバンドの世界へ>
そして2002年1月。
totoも終わり、インターネットもあまりやることがなくなったこの時期に再度、乗り換えする気が沸いてきた。
TOKAIの広告を見たときだ。ADSL 8Mで約4,300円。なんだよ、今のDIONより安いじゃん!
初期費用が1万円かかるが、ADSLならば、電話とインターネットが同時に使えるので、利点はいっぱいだ。
自宅でインターネットをしていて、自宅の電話がつながらなくて困ることは時々ありそうだ。
例えば、緊急時。それもインターネットに関してのことだったりすると大変だ。
「ウイルスがばらまかれているのでメール受信には気を付けるように!」なんて言いたいのに伝えられない。
この言いたいときにも自宅ではインターネットをやっており、どんどん危険が迫っている状況を想像すると、
居ても立ってもいられないってな具合だ。
もしかしたら、病気になり受話器を持ったまま、倒れているかもしれないって思うかもしれない。
やっぱり、インターネットと電話が同時に使えるのは精神的にもいい。
<いざ契約?>
私はすんなり契約はしない。いや、できないのだろう。心の中では既にADSLにすることを決めているのに
いざとなると、怖じ気づく。これは「デジカメ購入物語」でも書いた私の性格であろう。
良く言えば「慎重」、悪く言えば「決断力がない」。
「デジカメ購入物語」と言えば、値引きの話があったが、今回はいくらなんでも値引き交渉をしようとは思っていない。
1月19日の土曜日の午後にADSLのキャンペーンをやっていたTOKAIに行った。
TOKAIの駐車場に着くとたくさん車が止まっている。
「うわぁ〜混んでんな〜」と思い、ずら〜と並んでいる車をよく見ると、ほとんど「TOKAI」の文字が書いてある。
社有者だった。ということは、お客は俺だけか?
もしかして、キャンペーンをやっているのはここではないのかって思いながら、恐る恐る会社の入口を通る。
なんかパソコンが5〜6台くらい置いてある。やっぱここでいいんだ・・・けど、やっぱり俺だけ。
すると、TOKAIの作業服を着たおっさんが近づいてくる。
「いっいっいらっしゃいませ。」
「こっこっこちらにご記入ください。」
見るからに客商売向きではない。
<TOKAIって会社は・・・>
来社リストみたいなものに名前や住所を書くと、パソコンの前に案内される。
自由に触ってくださいと言われたものの、特にインターネットのスピードを見に来たわけではなく、いろいろ話を
聞いてみたかったのだが、そう言われたので仕方なく、YAHOO!を見る。
まぁ、たしかに早い。これは1.5Mなのか8Mなのか気になり、後ろに立っているおっさんに聞こうと
振り返るとさっきのおっさんではない!? 若い従業員が立っていた。
あれ、いつのまに入れ替わったんだと、ちょっとビックリしながらも、スピードを尋ねる。
「え〜とっ・・・お待ちください。○○さ〜ん。これっていくつですか〜」と若い従業員が大きい声で聞いている。
おい!そんなことも知らないで、お客の対応がよくできるな!
上司みたいな人がぼそぼそと答えた。多分上司は、知らないことが恥ずかしいことだと分かっていらっしゃるようだ。
「1.5Mです。」
ちょっと、よく分かりませんと言われなくてよかった。
そんなことを言われたら、この会社を利用するのをやめようかと思っていたところだった。
でも、8Mじゃないの? 実はこの会社はまだ8M使ってなかったりして。
その後も若い従業員と少し話しを交わし、聞きたいことも聞けた。
さて、契約はどうするか?
一応、妻にも了解をもらう必要はあるし、そういえば印鑑もない。家で相談してから決めたいことを伝え、
申し込み用紙をもらう。その用紙は、どこの店にでも置いてあるTOKAIの申し込み用紙だ。なんか残念。
せっかく会社まで足を運んだのに、申し込み用紙はみんなと一緒。
一応の満足感でそのまま車を友人宅へと走らせた。(いつものボーリングのため)
<2日連続 go to the TOKAI>
TOKAIに行った翌日、ADSLに乗り換えることについて妻に承諾をもらった。
早速、申し込み用紙に必要事項を記入しようとしたとき、TOKAIはキャンペーン中であることを思い出した。
キャンペーンといえば、サービスがついている!そう、私の好きなプラスαである。
前日に入っていた広告に何の特典がついているのか書いてあったはずだ。他の広告と混ざって捨てられないように
前日わざわざ、居間のテーブルにその広告だけを置いておいたのだが・・・広告がない。妻に聞いても知らないと言う。
探しても見つからない。その他の広告はあるのに。なぜだ!
またまた、人生の難しさをちょっと感じる。
<特典は?>
特典は何か分からないが、ちょっとしたものであった気がした。
郵送で申し込みしたら損である。ということで、2日連続のTOKAI訪問が決定。
昨日と違うところは、後部座席に2人乗っていること。妻と子供。
TOKAIに到着。車を駐車場に止めると、隣に車が入ってきた。こちらも家族連れだ。
この家族より先に会社に入る。先に入らなければという焦りみたいな感じがちょっとした。不思議な心理が働く。
別に早い者勝ちのセールではないのに。
会社に入ると昨日と同じ風景。
昨日とは違うおっさんが受付をしている。
「あっ、いらっしゃいませ。え〜とっ、え〜とっ、こっこちらにご記入ください。」こいつもヤバイ。
昨日来たので書いたと伝え、来社リストの自分の名前の部分を指す。
自分の名前の下には10名ぐらいの名前が書いてあった。昨日来たのは夕方だったから、それから翌日11時までで
10組。う〜ん、以外と少ない。
<本当に契約>
契約したいことを伝えると、ちょっとおっさんは面食らったような顔をして、申し込み用紙を取り出す。
よく見ると、どこにでも置いてあるようなTOKAIの申し込み用紙だ。やっぱりこれか。
住所や電話番号、会社名、契約タイプ・・・いろいろ書く。結構面倒。
最後の方まで記入したところで、私としたことが字を間違ってしまった。せっかくここまで書いたのにと思いつつ
先ほどの従業員に間違えたことを伝えると、「ああ、いいですよ」と言う。どういう「いいです」なのか?
適当でいいのか、それとも修正印を押せばいいのか。
すると、もう一枚同じ申し込み用紙を取り出しやがった。
なんだよ、もう1回書くんじゃぁ。仕方なく書き直し、印鑑を押して申し込み用紙を手渡す。
おっさんは「え〜とっ、え〜とっ、あっ・・・はい。」とお客を不安にさせるそぶりを見せつつも、O.Kを出す。
<早く使いたい>
実際に使えるようになるには、早くて2週間、遅くとも1ヶ月以内だそうだ。
そのうちモデムが送られてきて、NTTの工事(と言っても自宅での工事はない)が完了すれば使える。
但し、その時には、自分でモデムやスプリッタという機材を接続しなければならない。
業者にやってもらうと、1万円以上費用がかかる。
それほど難しくはないと思うので自分でやるつもりだ。
また、自分で通信スピードの試験もやらなければいけない。実際使ってみたら、1.5Mも出ていなかったりしたら
損なので、8Mから1.5Mに切替える必要があるからだ。
これら実際の速度は、NTTの基地局から自宅が離れている場合に遅くなるのが一般的らしい。
私の場合、近所に基地局があるので結構期待できる。
<さて、そろそろ始めるか>
1月の終わりの頃、TOKAIから箱が届いた。ついにモデムが来た!
添付されていた紙をみると、NTTの工事が2月5日で、ADSLの課金開始が2月15日と書いてある。
何だ、まだ使えないのか。
2月5日から15日まではユーザーに開放された期間で、いろいろテストするために設けられていると勝手に解釈した。
そして、2月6日(水)18時30分。私は自宅にいた。
水曜日は会社のノー残業デーである。数年前に毎週水曜日はノー残業デーと会社が設定していたが、
実際はあまり普及せず、自然消滅していた。しかし、この2月より復活し、しかも以前より強制力があるということで
2月6日は18時30分には帰宅していたのだ。
いよいよ、接続だ!とてもワクワクする。。
TOKAIから送られてきた何冊かの書類や説明書に目を通す。子供がうるさい。滅多に早く帰ってこないので、
早く帰った日は遊んでもらえるうれしさでいっぱいのようだ。今日は勘弁してほしいな〜。
でも、容赦なく彼の攻撃は始まる。最近の彼の口癖は「ガオーやって!」だ。
彼は大好きな「ウルトラマンコスモス」になり、我々(私と妻)が怪獣。たまに、空を飛ぶことも手伝う。
毎日繰り返される光景。そして今回ももれなく。時間はどんどん過ぎていく。
21時を過ぎると子供がおとなしくなる。眠くなってきたようだ。チャンス!さっそく準備に取り掛かる。
ところが、説明書を見ていてある言葉に引っかかった。「LAN」
あれ?・・・・。
頭の中にいやな予感が走る。
「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!やってもうたあーーーーーーーーーーー!」
肝心なことを忘れていた。私はLANカードやLANケーブルを持っていないではないか!
私はいつもモジュラージャックから直接パソコンにモジュラーケーブルをつないでインターネットをやっているので
これらは持っていなかったのです。
すぐさま時計を見ると、もう21時半。だめだ。落胆の色は隠せない。
とりあえず、既存のインターネット(DION)を利用してLANカードの情報を入手。
<どれだ〜>
大失態の翌日、会社に出勤すると、上司からADSLに接続できたかと聞かれた。
「いえ、あのぅ〜まだ。」歯切れが悪い。ちょと理由は言いにくい。
これでも、一応ソフトウェア開発に携わる人間なのだ。でも、元々ソフト専門ではなく、品質保証関係でメシを
食ってきたこともあり、ちょっと疎い(うとい)ところがある。同僚の会話が日本語に聞こえないときもあり、
「何それ?うまいの?」とつい言ってしまうくらいだ。
その日、残業時間に会社を抜け出し、100万ボルトに行った。
100万ボルトに着くと携帯が震える。見ると上司からメールが入っている。
何だ、トラブルか?
急いでメールを見ると、LANカードについての助言が書かれていた。「ご丁寧に」と思いつつも、
「仕事しろ」とも思う。
店に入りLANカード売り場へ。何か同じようなものがいっぱい売っている。
どれだ?上司に知られている関係上、間違えるわけにはいかない。正しいと思うLANカードに目をつける。
すると、商品の棚に接続例なるものが書いてある。やっぱりこれで合ってそうだ。
しかし、LANカードの箱の裏の説明書きを見ると、自分の知らない言葉が書いてある。いまいち不安になる。
ふと、店内を見渡すと、同僚のK君がいるではないか。K君は同じ部署のコンピュータ管理の担当だ。
早速彼に見知らぬLANカードのことを聞く。自分が持っているLANカードのことは聞かない。消去法だ。
見知らぬLANカードは、無線LAN用のカードではないかという。
たしかに、無線LANという言葉は最近よく目にする。なるほど、ということはこれで正解か?まだ不安。
とりあえずそのLANカードとLANケーブルを買う。
<寄り道>
100万ボルトから会社への帰り道にモスとローソンが並んで建っている。おなかが空いたので何か買おう。
どっちにするかを考えていたら、モスを通り過ぎてしまう。
仕方なくローソンの駐車場に車を止める。でもやっぱり、モスバーガーを食べたくなったので車から歩いて
モスに行く。新しい建物なのでとてもきれいだ。
店に入ると店員が2人。誰も客はいない。時間は19時。外の道路は結構車が混んでいるのに。つぶれるパターン。
店員は中年の男性と若いアルバイトのねーちゃん。店内はとても静か。お客がいないときはこの2人は何を話して
いるんだろうと、ふと思う。話が合うのだろうかといらぬ心配をする。
メニューを見てもごちゃごちゃして良く分からないので、知っているモスバーガーセットを頼んだ。
メニューが分かりづらいのは良くない。もうちょっと、客の立場になって考えたほうがいいよ、モス。
モスは注文してから作るみたいなので、待ち時間が長い。店内が静かなので、作っている音が良く聞こえる。
「チン、ブブー、じゅっじゅう〜」
私は昔、ケンタッキーでアルバイトしていたので大体今何を作っているのか想像がつく。
5分以上待ってもまだできないみたい。
「じゅっじゅう〜」
あれ、今からポテトだ!
結局、10分くらいは待った感じがする。とても退屈だった。特に待たせるのが当たり前の店ならば、お客を退屈に
させないサービスを考える必要がある。そう思わないのか、モス?
店内にTVを置いて、ディズニー映画なんて流していれば十分。
モスに対しては言いたいことがいろいろ浮かんでしまう。有名だが、まだまだ完成された店ではないってことか。
<ところでジャガー>
全然話しは違うが、このモスの隣には外車のジャガーの店がある。ジャガーは珍しい。ましてや、こんな田舎に。
そのジャガーの店の横には橋がある。名前は「蛇ヶ橋」。「じゃがはし」と読む。
偶然とは思えない。ジャガーの店があったから蛇ヶ橋と名付けたのか、ジャガーがこの橋の名前を気に入って
橋の横に店を建てたのか、定かではない。
<熱心な上司>
やっとモスバーガーを購入し、会社に戻る。LANカードは車に置いとく。
事務所につくと上司が「来た。来た。」って感じで私を見る。
「あれ、LANカードは?」
どうやら会社のノートパソコンで買ったLANカードを試そうと思って待っていたようだ。
「買ったけど車に置いてあります。」と答えると残念そう。そのまま帰ってしまった。よっぽど興味があったみたい。
そんな熱心な態度は仕事中では見ることはできない。
私も早く家に帰りたい。うずうずしてきた。
<パソコンが・・・(1)>
結局、帰宅は23時を過ぎてしまった。
普通なら風呂入って、ご飯食べて、ちょっとゲームして寝るところだが、今日はそんなこと考えられない。
まずは、モデムやスプリッタの接続。これは簡単。
次に今日買ってきたLANカードのドライバのインストール。理由も分からず説明書に書いてある通りに設定の
変更を行う。
私は訳が分からず動かすことが嫌いだ。何か安心できない。その仕組みを全て知らないと気がすまない。
だからホームページも作成ツールを使用しないで、自分でタグを打ち込んで作っている。その代わり出来は悪い。
しかし、今回はちょっと違う。とりあえず動いて欲しいのだ。だから書かれてある通りに設定した。
ドライバのインストール後、パソコンの再起動の催促。「はい」を押した後、パソコンはなんとロックしてしまった。
電源スイッチも効かないため、強制電源OFFの穴を押して電源OFFさせる。
不安になりつつ電源投入。パソコンは問題なく起動した。
<パソコンが・・・(2)>
気を取り直して、今度はインターネット接続の設定の変更だ。
TOKAIから簡単に設定変更が出来るCDが送られてきている。これを使えばO.K。
CDをパソコンに入れると、激しく回転している音が聞こえ、振動が伝わってくる。
なんだ?
とりあえず、そのままCDドライブにアクセスしようとすると、エラー表示!
いろんな手をつくしてみたがダメだった。そのうち、パソコンはロック!
何だよ使えないんじゃないか!
結局このCDは使えない。でも、ADSL接続はあきらめない。
私は手動で設定を行い、何とか完了。但し、再起動でまたもやロック。今日3回目。時間は午前0時30分を過ぎている。
何だか良く分からないが、さあ、いよいよ接続だ!
<つながれ!>
インターネット接続するため画面上のIEのボタンを押す。
すぐさま接続不可のメッセージが表示される。来たなって感じ。そう簡単には接続させてもらえない。
もう1回やっても同じ。それにしてもエラーメッセージが出るのが早すぎる。サーバまでつながっている感じではなく
このパソコン内での問題のような感じだ。
説明書のトラブルシューティングの章を見る。
「インターネットができない」という項目がある。まさしくこれ。
LANカードの認識を確認しろと書いてある。実際に見てみると、パソコンがLANカードを認識していないことが
分かった。正しく設定し直し、ちゃんとLANカードが認識できとことも確認した。
やはりトラブルシューティングの章は大事だ。私の開発している製品にも載せたいとは思っているのだが
私の製品はトラブルを起こしてはいけないことになっている。
そういう訳で、どちらかというとそうならないためのほうに力を注いでいるのだ。
<今度こそ!>
もう一度、IEのボタンを押す。今度はエラーが出ない。画面も問題なく出ている。
本当につながっているのか?半信半疑。
YAHOO!を見て最新情報であることを確認。やっとつながったのだ!
早速、速度を測ってみる。
上り864kbps、下り7269kbpsと表示された。
すばらしい! 今までの100倍はでている(本当か?)。
ただ、実際は混んでいるサーバに対してアクセスする場合にはあまり効果は期待できないのだ。
<ADSLはいいぞ>
気がつくと部屋がとても寒い。時刻は午前1時を過ぎた。暖房はついていない(一応節約のつもり)。
体は冷えきっているが、頭はオーバーヒート気味だ。
画像の表示に関しては、数倍速くなっていることを感じられる。
でも一番いいのは使い放題だ。
これでじっくりtotoの研究が出来るし、フリーソフトのダウンロードも早い。焦らない。
今のところは、良いことばかりで悪いことは浮かばない。
<フリーメールアドレス>
ADSLになったのはいいが、今までのDIONはどうしたかというと、ADSLに接続できたことを確認後、
解約の手続きを行った。2月の中旬に解約してもインターネットのコミコミコースの料金は全額支払う必要が
ある。損をした気分。
ADSL乗り換えには忘れてはいけない大変なことがある。
それは、メールアドレスの変更とホームページの移設だ。
TOKAIではメールアドレスが1つもらえるが、ホームページは有料。
また、以前より妻から自分専用のメールアドレスがほしいと言われていたこともあり、まずはフリーのメール
アドレスを取得しようと決意。結構、いろいろなところでフリーアドレスを提供しているが、条件がついている。
定期的にアンケートに答えるだとか。
妻に条件があることを伝える。こういう面倒なことは嫌がる人なので、それならいらないと言われると思いきや
承諾された。これは意外。そんなに個人のアドレスが欲しいのか?
そんなに俺に黙ってインターネットショッピングで買い物したいのか?どうなんだ?
とりあえず、アドレスを取得しメールの設定を変更。
しかし、送信が出来ない。エラーになってしまう。調べてみたところ、どうやらこのメールサーバに接続したときは、
まず受信を先に行い、次に送信という手順でなければいけないようである。
パソコンで使用しているメールソフトは標準でついている「Microsoft Outlook」。
使いにくいがそれほど使用していないので我慢して使っていた。
このメールソフトはどうやら送受信が一括で、かつ、送信を先に行うようである。だからダメなのだ。
(と、勝手に決めつけた)
というわけで、とりあえず別のメールアドレスを取得してみることにした。
メールソフトは「AL−Mail」に変更。会社でも使用しているので使いやすい。
結局、別のアドレス+AL−Mailにしてメールが使えるようになった。
また、アカウントを切り替えることによって、私のアドレスと妻のアドレスを手軽に使い分けることが出来るのだ。
でも、妻が勝手に買い物しているのが分からなくなる。先日、誤ってアカウントを妻のままでメールを受信してしまった
ことがあった。受信されたメールは「ご注文の確認」だった。やってる、やってる。心配である。
<フリーホームページ>
そして今度はフリーのホームページだ。
こちらもいろいろなところで無料。良さそうなところで登録し、早速、ファイルの転送の開始。
しかし、またもやトラブル発生。
転送できないファイルがある。それはXMLファイルというもので、EXCELのグラフで使用しているものだ。
フリーのホームページを提供しているページで、使用できるファイルタイプを見たら、XMLがない。
だめだ。途方にくれる。
もしかしたら、有名なところでは使えるかもしれないと思い、infoseekで登録。
infoseekでは登録してから数日後に使用できるようになる。
後日、取得したアドレスにファイルを転送。今回はXMLも送れた。
但し、infoseekでは各ページの上下にバナーが自動的に張り付く。また、広告の小さいウインドウが開いてしまう。
ちょっと、煩わしい。
みなさんにはちょっと我慢して見て頂きたい。よろしくお願いします。
<よろしく>
そんなことで、ADSLに乗り換えて、何とかひと通りのことは完了しました。
これからは、バリバリ使おうと思っています。
ますます、インターネット、ブロードバンドが身近になっていくことでしょう。
どうでしょう?みなさんもADSLにしてみては?
長々と読んでいただいてありがとうございました。
ブロードバンドへの道 完